Band and Project
Sprucket Krus スプルケット クルース
歓び、哀しみ、日々の暮らし、自然への想い…あなたに寄り添う’うた’に
きっと出逢える
森と湖に囲まれた北欧の国・スウェーデン。
そこにはその土地で暮らす人々の間で歌い継がれている楽しい歌や哀しい歌、
日々の生活や自然の風景を描いた美しい歌がたくさんあります。
スウェーデンで生活し学んできた歌の数々を、フルートやハープ、
そして北欧生まれの楽器の音色と共にお届けします。
うたと共に見たことのない素晴らしい景色を見に行きませんか。
スプルケットクルースは野間美紀を中心とした、
日本人による、北欧の伝承歌を現地の言葉で歌うプロジェクト。
2016年6月スウェーデン音楽留学から帰国後活動開始。
以降北海道から九州まで日本全国で演奏活動、ワークショップ、レッスンを開催。北欧伝統音楽家・野間友貴とデュオでの活動からスタートし、
2017年3月フィドルとパーカッションのメンバーを迎えカルテット編成での
演奏活動を開始。
スプルケット クルース(欠けた器)とはスウェーデンの古い詩の一節で
「美しいものは器に関わらず美しい」 との想いが込められている。
メンバー
野間美紀:歌・フルート・ケルティックハープ
三浦郁実:フィドル
野間友貴:マンドーラ・5弦ヴィオラ・歌
上沼健二:パーカッション